「ロード・オブ・ザ・リング」の前章と言える物語なので、あの大好きな「ロード・オブ・ザ・リング」の空気がそのまんま戻ってきたようで、とてもうれしかったです。
ガラドリエル様!! 美しい!!
12人のドワーフはとってもかっこよく、そしてかわいくて。
しかし、やはりアラゴルンとかレゴラスとかが大好きだったんだなぁと改めて実感。この空気感の中に二人が出てきてくれたらいいなぁ……などと思います。
「ホビット」はこれで終わるのかと思っていたら、3部作なのですね。
もともとこのホビットの原作「ホビットの冒険」がそんなに長い話じゃない印象があったので、1作しか持たないだろうと思っていたら、いろいろと付け足して3部作にされるそう。
付け足された部分とかを調べていたら、その壮大な設定に「指輪物語」の歴史を全て辿ってみたい気持ちになりました。
というか、原作を読めばいいんですけどね。でも、訳しの「アラゴルン」→「馳夫(男?)」で、もうダメでした……。