ただ、君を愛してる

★★★☆☆(2006年 日本)

原作でも台詞回しとかファンタジックーと思っていましたが、映画だとさらに際立つなぁと思いました。

ファンタジーな話だと思えば、いろいろとフィルターにかけてみることができて、それはそれは美しい話になります。

しかし、キスシーンと、最後の写真展のシーンだけは、そのいろんなフィルターを忘れて、見入ってしまった……。美しく丁寧に作られてきた描写が、最後の最後の喪失感に繋がるのかもしれません。

 

カウボーイ & エイリアン

★★☆☆☆(2011年アメリカ)

真面目に作ってるのに、つっこみどころ満載って嫌いじゃない、けど……。

ダニエル・クレイグ見たさに見たよ。

そして、ハリソン・フォードが珍しい役割してるけど、似合ってます(^^)

地球が静止する日


★☆☆☆☆(2008年アメリカ)

キアヌ・リーブスが見れて良かった。

うん、それだけ。

いや、最初の方は面白いなぁと思ってみてた。ノーベル賞受賞者との会話のシーンの雰囲気とかも好きです。

いろんなものが粉々になっていくのとかもね。ノアの方舟的な解釈も(あれ、ノウイングと記憶がごっちゃになってきたぞ)

でも、あのお子様が絡んでくると、あれあれあれ?って傾いていって。

あ、ちょっとネタバレしますよ。

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